飛鳥坐神社

ごはん

飛鳥坐神社の概要/見どころ

奈良県高市郡明日香村。蘇我氏の氏寺として知られた飛鳥寺のほど近くにある神社。創建の由緒や時期は不明だが、平安時代に編纂された延喜式に記載されている古社である。天長六年(829)に現在の神社がある鳥形山に遷座した。祭神は八重事代主神、大物主神、飛鳥神奈備三日女神、高皇産霊神の4柱。特に事代主神は八十万の神を引率してこの地に鎮まったという。

4柱の神のうち、八重事代主神は国譲りにも登場した神で、地上を支配していた大国主命の子だ。天照大御神は地上の支配は自分の子が行うべきと考え、地上を統治する大国主のもとにたびたび使いを派遣した。武御雷神が派遣されたとき、大国主神は事代主神の意見を聞く。事代主神は国を譲るべきと進言し、国譲りが行われたという。

毎年2月の第一日曜日、奇祭として知られる「おんだ祭り」が行われる。この祭りでは、天狗とお多福が夫婦和合を演じる。子宝に恵まれるとされ、子宝にまつわるお守りなどが販売されている。

高取城の鬼門に当たる位置にあることから、高取藩主の信仰を受けた。享保十年(1725)に火災の被害を受け、社殿の大半を焼失したが、高取藩主の支援により再建された。

平成十三年、境内が大滝ダムに水没する丹生川上神社上社の社殿が飛鳥坐神社に移築され本殿として使用されている。

飛鳥坐神社の営業時間

特になし

飛鳥坐神社の料金

特になし

飛鳥坐神社のアクセス

公共交通機関(電車/バス)

橿原神宮前駅からバスで17分、「飛鳥大仏前」下車
飛鳥駅からバスで23分、「飛鳥大仏前」下車

飛鳥坐神社の体験レポートはこちら

飛鳥坐神社の奇祭「おんだ祭り」 五穀豊穣・夫婦和合を祈る子作り劇

OTHER ARTICLE