談山神社

談山神社

談山神社の概要/見どころ

奈良県桜井市多武峰。奈良盆地にほど近い山地にある神社である。桜と紅葉の名所としても知られる。

祭神は中臣鎌足。中臣鎌足は中大兄皇子とともに乙巳の変で蘇我蝦夷・入鹿の打倒を成功させた中心人物。鎌足と中大兄皇子は飛鳥寺での蹴鞠会で出会った後、多武峰で蘇我氏打倒の密談を交わしたといわれる。多武峰はのちに談山(かたらいやま)といわれるようになり、談山神社の社号の由来となった。

鎌足の子の定慧は、鎌足の遺体を摂津国から多武峰に移し、十三重塔を建てて葬ったと伝えられる。当初は多武峰寺と称した。延長四年(926)、談山権現をまつったといわれる。もし、天下に変事があった時には中臣鎌足像が破裂するとか、多武峰が鳴動するという伝説もある。まさに、古代の多くの伝承に包まれた神社だ。明治二年(1869)に神仏分離令が出されたのちは、談山神社と改称した。

室町時代に再建された十三重塔は国の重要文化財。上から十二段はほとんど同じ幅、最後の一段だけ少し大きく作られた屋根を持つ。その均整の取れたスタイルは見ているものに整然美を感じさせるものだ。

鎌足の墓は近くにある御破裂山の山頂に設けられている。山頂は晴れていれば大和盆地や遠く大阪湾まで見渡すことができる。

談山神社の営業時間(拝観時間)

8:30~17:00
※最終受付は16:30まで

談山神社の料金

大人 小人(小学生) 小学生未満
個人 600円 300円 無料
20~49名 550円 250円 無料
50名以上 500円 250円 無料

談山神社のアクセス

公共交通機関(電車/バス)

近鉄大阪線/JR桜井線 桜井駅下車、
南口より談山神社行(または多武峰行)バス:徒歩3~5分

自家用車

駐車場あり(200台)

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