洞川温泉

洞川温泉

洞川温泉の概要/見どころ

奈良県吉野郡天川村にある、大峰山山上ヶ岳や女人大峯稲村ヶ岳への登山口として栄えた温泉街。標高820mの高地にあるため平野に比べると冷涼な気候だ。この地は修験道が流行とともに大峯参りの拠点として栄えた。役小角の二人の従者の一人「後鬼」の子孫の郷ともいわれる。修験道と関係の深い場所である。

洞川温泉の泉質は弱アルカリ性の単純泉。疲労回復の効果があるとされ、大峯への登山者たちの疲れをいやしてきた。歴史ある純和風の木造建築が並ぶ風情ある温泉町だ。20数件の旅館や民宿・土産物屋が軒を連ねる。

温泉郷から大峯山への登山口である清浄大橋。そこに至る参詣道沿いに「ごろごろ水」と呼ばれる水が湧き出ている。日本の名水百選の一つだ。その昔、役小角が大峯から下山した時、この湧き水を飲むと洞窟の奥からごろごろと石が転がるような音がしたという伝説からごろごろ水と名付けられたという。ほかにも泉の森や神泉洞の水が名水百選に名を連ねる。

温泉の中心にあるの寺院が龍泉寺だ。山上ヶ岳の大峯山寺の護持院の一つで1300年前に役小角が龍王をまつったのが寺院の始まりという。一時期荒廃するが、平安初期に再興。昭和二十一年(1946)の洞川大火によって焼失するが、昭和三十五年(1960)に復興を遂げた。

洞川温泉の営業時間

特になし

洞川温泉の料金

特になし

洞川温泉のアクセス

公共交通機関(電車/バス)

近鉄「下市口」から奈良交通バス(洞川温泉行き)で約70分、「洞川温泉」下車

自家用車

大阪方面から

南阪奈道路終点葛城IC・高田バイパス経由R169・R309利用:大阪市内から約2時間

京都・奈良市方面から

京奈和自動車道橿原バイパス経由R169・R309利用:奈良市内から約2時間

名古屋方面から

名阪国道針ICからR370経由R169・R309:針ICから約2時間、名古屋西ICから約3時間半

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