藤原宮跡

藤原宮跡

藤原宮跡の概要/見どころ

奈良県橿原市醍醐町。大和三山の一つ、耳成山の南側に位置する古代の宮都の跡。平城京の前に都がおかれた藤原京の中心施設、藤原宮の跡地だ。一辺が約1kmのほぼ正方形の敷地に朝廷の政治を行う大極殿や朝堂院が建てられていた。天皇の住まいである内裏もここに置かれた。

藤原京は飛鳥時代の都城。初めて日本に作られた本格的な唐風の都だ。天武天皇の后で天武天皇の死後に即位した持統天皇は、飛鳥浄御原宮から藤原京に遷都。持統天皇の死後は文武天皇・元明天皇の時代、およそ17年間、都城として機能した。

藤原宮の周囲は瓦葺の屋根や濠によって周囲と隔てられていた。茅葺の屋根がほとんどだった時代に唐の建物のように瓦葺の屋根で作られていた藤原宮は特別なものに見えただろう。

現在、藤原宮の遺構はほとんど残っていない。そのため、とても見晴らしがよい。晴れていれば大和三山(耳成山・畝傍山・天香具山)がよく見える。特に、天香具山方向はコンクリート製の大きな建物などがないので素晴らしい景色を眺めることができる。

秋になると7種類、300万本のコスモスが一斉に咲き誇る壮観な光景。藤原宮跡の周囲には藤原京資料室など古代史ファンのロマンを掻き立てる施設が点在。

藤原宮跡の営業時間

特になし

藤原宮跡の料金

特になし

藤原宮跡のアクセス

公共交通機関(電車/バス)

近鉄大和八木駅から橿原市コミュニティバス(昆虫館行)で19分、
「橿原市藤原京資料室前」下車:徒歩2分

自家用車

「橿原市藤原京資料室」の駐車場あり

藤原宮跡の体験レポートはこちら

 

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