高見山

高見山

高見山の概要/見どころ

奈良県吉野郡東吉野村。三重県との県境にある標高1248mの山。台高山脈の北端に位置する山で、その秀麗な山容から近畿のマッターホルンとも呼ばれる。春はアセビやコアジサイ、秋には紅葉など見ごろの多い山だが、特筆するべきは冬の景色だ。厳しく冷え込んだ冬の朝、山頂のブナ林を覆う霧氷の景色は荘厳かつ美しい。冬のシーズンには何百人も登山する人気の山。ただし、冬山は危険が多いので十分な備えが必要だ。

高見山は東西に長く、南北が狭い形をしている。そのため、東西方向から眺めると正面に見える山の形がスイスのマッターホルンのように中央部がとがってみえる。万葉集など古代の歌集でも絶景ぶりをうたわれ、人々に愛された。古代から高見山は神聖な山としてあがめられていた。

その昔、神武天皇が大和を制するため宮崎の高千穂から遠征をおこなった。最初は大阪湾から生駒山脈を越えて攻めようとしたが、太陽の子である神武天皇が太陽に向かって攻め入ることは不利になるとの助言を受け、大和の東側から攻め込もうとした。その時に高見山を越えたという伝承がある。山頂付近には神武天皇が四方を見渡したという「国見岩」や神武天皇を大和まで誘導したという八咫烏を祭ったとされる「高角神社」がある。

高見山の営業時間

特になし

高見山の料金

特になし

高見山のアクセス

公共交通機関(電車/バス)

近鉄榛原駅より杉谷行バス「高見登山口」下車

自家用車

伊勢自動車道 松阪IC:90分
西名阪自動車道 郡山IC:120分
西名阪自動車道 針IC:120分

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