玉置山

玉置山

玉置山の概要/見どころ

奈良県吉野郡十津川村。大峰山系の南端に位置する標高1076mの山。晴天時には遠く熊野灘まで見通すことができる。標高1000m付近に熊野三山と結びつきが深い玉置神社がある。太平洋からの南風を受ける場所にあることから、日本有数の多雨地帯でもある。玉置神社の周辺は土壌が肥沃で、神社の周辺に巨大樹木群を成立させた。

奈良県指定の天然記念物として杉の巨樹がある。境内の神代杉は樹齢3000年ともいわれる。幹の周囲は8.4m、樹高は28mにも及ぶ。常立杉・磐余杉・浦杉・多杉などはいずれも樹高が40メートル前後に達する杉の巨木だ。

玉置神社は崇神天皇の創建と伝われる古社。祭神は国常立神、伊弉諾神、伊弉冉神、天照大御神、神日本磐余彦天皇(神武天皇)など。古来から十津川村の鎮守としてあがめられた神社だ。

玉置神社を熊野三山の奥の院として扱うのは江戸時代中期からのようだ。明治時代の神仏分離により、仏教的なものは排除された。玉置神社は修験道とかかわりの深い神社で修験者たちが泊まる「宿」の役割を果たしていた。また、玉置神社の弓神楽は悪霊退散の神徳があるとされた。

神武天皇の統制伝説ともゆかりがある山で、大和に兵を進める途中の神武天皇がこの山で兵を休めたとの伝承がある。神話時代からの伝承に事欠かない山だ。

玉置山の営業時間

特になし

玉置山の料金

特になし

玉置山のアクセス

公共交通機関(電車/バス)

奈良方面から:近鉄大和八木駅/JR五條駅より奈良交通・八木新宮バスを利用、「十津川温泉」下車
和歌山方面から:JR新宮駅十津川温泉より奈良交通・八木新宮バスを利用、「十津川温泉」下車
「十津川温泉」からはタクシー利用
※土/日/祝日に限り、世界遺産予約バスあり

自家用車

南阪奈道路 葛城IC
名阪国道・西名阪自動車道 郡山IC
阪和自動車道 南紀田辺IC
熊野大泊IC

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